昼寝で嫌な夢をよく見る

日記

2023/08/12

九時ごろ起きた。もう12日か。ビーズクッションにもたれながら文章を書いた。過去に書いた文章をまとめて繋がたりChatCPTと対話してみたりして、記事っぽいものを作った。インプットして自分の頭で考えないと、上手く書けないことに気付いた。書けるのだが、どこかスッキリしない部分がある。

13時ごろ、お腹が空いたので松屋に向かう。ラーメン屋を通り人の列の長さを見て、今日が休日だと気付く。外はとにかく暑い。牛丼かチーズかけビーフカレギュウか迷った。YouTubeで牛丼を食べてるのを見て美味しそうだったから一度牛丼を選んだけどキャンセルした。チーズかけビーフカレギュウにした。牛丼より500円くらい高かった。少し待ってチーズかけビーフカレギュウを受け取りスプーンと紙手拭きと一緒に袋に入れ、帰る。帰りにファンタグレープを買った。

家に帰ると猫が眠たそうにこちらを向く。今に食事を持っていき、容器を開け、カレーをご飯の上に乗せ、卵をかけて食べ始めた。美味しい。食べるのが早かったのか、熱かった。熱いまま口に入れると美味しさが半減する気がして勿体ない。何口くらいで食べたか覚えていないけど、食べ終わった。

お昼ごはんを食べたあと、すぐに動けない。少し怠くなる。スマホでゲームを始めた。インベーダーゲームの高度化されたバージョンみたいな感じで、動きながらたくさんウジャウジャ現れる敵からの攻撃を避けながら敵を倒すゲームだ。武器も装備ができ、敵を倒したときに落とされる石ころみたいなのを拾って武器が強くなったり追加されたりする。疲れたときにこのゲームをする。

またビーズクッションに座って本を読みながらメモを取る。ツイッターに投稿する。テーマがあると好奇心が刺激されて情報収集しやすい気がした。例えば「メンタルヘルス」「弱さ」「繊細」「うつ病」「幸福論」「自己責任論」「メンタル」など、広くても狭くてもテーマを自分の中で持っておくと、学習が捗る。文章も書きやすくなるだろう。たぶん生きる上で色々観察できて楽しくなるだろう。発信しなくても、自分の哲学になるし、もしかしたら一生追求できる議題となって好奇心が絶えないかもしれない。

15時ごろ、眠くなったので昼寝をした。はっきりとは覚えていないが嫌な夢を見た気がする。どこかの施設にいた。スポーツ施設だ。ジム、プール、体育館があるような、市や区が運営している施設。僕はそこにいた。プールに泳ぎにいった気がする。そこでは何もなかった。帰るとき、なぜか僕はバスケットボールを持っていた。バスケットボールの試合もしたみたいだった。

受付にバスケットボールを返却した。バスケットボールを持ち運ぶ布のケースのまま、返却口にボールを入れた。返却口からレールが伸びていて他のレールと複雑に絡んでいた。知育玩具でビー玉を入れるとジェットコースターみたいにスピードよくビー玉が走り出すような、そんな感じの設計だった。バスケットボールを返却口に入れてボールがレールに吸い込まれてすぐ、何かが機械に引っかかったような音がした。

その直後、機械らしくない不気味な音と共に悲鳴が聞こえた。受付の中ではざわついている。スタッフが悲鳴の元に集まっていた。そして啜り泣くスタッフも出てきた。僕は心配になりながら覗こうとしたすると、血まみれになったボールを持ちながら鬼の形相でスタッフが近付いてきた。

僕は叱られた。ケースのままボールを返却口に入れてたから機械が引っかかって止まり、スタッフはそれを解消しようと手を突っ込むと、機械に挟まってしまい手がえぐれたみたいだった。ケースのまま返却したらダメだそうだ。僕はなぜか怒っているスタッフに反論しようとしていた。手がえぐれた彼を心配はしていたが、なぜ僕が責められているか分からなかった。ケースのまま返却しないでくださいなんてどこにも書いてない。

という夢を見た。プールで泳ぐ夢や体育館でバスケットボールをする夢はたまに見るのだが、ことの顛末がこんなに特殊なパターンは初めてかもしれない。しかし、グロい話だが、手が機械に挟まってえぐれる光景を、僕は実際にミャンマーで見たのだ。その記憶の断片から生まれた夢かもしれない。僕が最後に反論してるところも含めて胸糞悪かった。

昼寝から起きたとき、19時半ごろだった。ご飯をどうしようか悩む。今からご飯を炊くと21時近くになってしまう。でも外に買いに行く面倒をクリアしてまで食べたいものもない。ウダウダと悩んで、そこまでお腹が空いていないから我慢できるかとも考えて、ご飯を炊いた。家事を一つこなすのは達成感がある。

待っている間、日記を書いた。四日くらいサボっていた。日記は毎日つけたほうがいい。長く書かなくても、自分だけ読むようにして少し書けばいい。別に読まれなくても、とにかく出来事をなぞって書くことに意味がある。振り返りの作業、何かに気付く作業。日記を書くことでしか発見できなかった何かがある。書き続けると、自分の中に何かが豊かになる気がする。

ご飯ができたので冷凍食品を準備して、ほうじ茶を用意して、ご飯を食べた。少し食べ過ぎた。お昼が遅かったからかもしれない。片付けて本を読む。読みながらメモ代わりにツイートする。もう少し文章を書きたいなと思ったが、上手く書けず諦めた。インプットが足りないかもしれない。あと、ハードルを下げよう。

寝る前に愛猫と遊ぶ。遊ぶだけで癒される。気分によって激しく動くときと、反応が薄いときがある。反応が薄いときは、人間が相手してほしくてちょっかいをかけている形式になる。運動はしてほしいが、最近は夜に一人で走り回ってるみたいだ。もしかしたら遊び足りないのかもしれない。急に走り出すからビックリするが、不思議なテンションの切り替え方が微笑ましい。