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散歩は効果的、寝る前のスマホはダメ

日記
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2023/07/17

朝八時に起きた。水を飲み散歩に行く。散歩を日課にしたいと思っている。体力をつけたい。健康になりたい。頭を生産的に使いたい。散歩にはいいことしかないらしい。最初は億劫だったが、数日試すと楽しくなってきた。

日本語ラップを聴きながら散歩すると、楽しいと気付く。歩きながら言葉とフロウ(リズム、抑揚)に注意を向ける。普段使わない言葉に出会い、普段知ってる日本語とは違う抑揚を楽しむ。発声の仕方でこうも楽しく聞こえるのかと感動した。そしてメッセージ。質量がこもった言葉、表現。想いが詰まっている。舐達麻を聴いた。逞しくなった気がする。

散歩から家に帰り、シャワーを浴びるなどして準備をし、机に向かう。随筆を書く。散歩のおかげか頭の回転が速い気がする。いつもより文章を書くスピードが増す。散歩のおかげなら、面倒くさがりとしては最高だ。少しの努力で生産性が上がるのだから。もしかしたら日々の積み重ねのおかげかもしれないが、それでも文章を書くスピードが上がるのは嬉しい。表現力や構成力、考えの質も高めていきたい。

文章を書いていると、僕は自分のために書いていることに気付く。気付きを言葉にすることで、気付きへの理解、意識が頭の中で強化される感覚がある。考えや知恵を書くことで頭の中に新しい神経回路ができて、そして回路が太くなって強く根を張る。その繰り返しで、だんだんと考える力や知恵が身に付いている感覚がある。感覚が客観的にも本当だったら嬉しい。書き続けて、考える武器を装備していきたい。

お昼に食料を買いに行く。メモをしたので忘れなかったけど、アップルジュースのつもりがオレンジジュースを買う。無意識にオレンジジュースを手に取っていた。考えていないのに身体は動く不思議。そして散歩のおかげか、余分に買わなくて済んだ。いつもなら美味しそうなものをすぐに買ってしまうが、なぜ制御が効き、判断力が鋭くなっていた。

外にいたのは十分弱なのに、帰ったときには汗だくになる。昼ごはんは牛丼にした。食べた後は怠くなりそうだから、まずは洗濯物を忘れずに干す。干すという作業がどうも面倒だ。もう少し楽に、楽しく干す方法はないかな。模索してみよう。

少し疲れたのでダラダラした。ダラダラするとき、目を瞑ったりボーッとしたりした方が絶対に効果的だと頭では理解しながら、スマホを触りすぎてしまう。Twitterで色んなニュースや意見、ネタに触れたり、自分でも下らないことを考えたりするのは楽しい。なんだかんだ発想の訓練になっているのかもしれなけれど、スマホの使いすぎには注意しないと。ほどほどに。

昼寝をした。起きたときは夕方だった。少し頭がだるかったけど、机に向かいちょっとだけ文章を書く。やはり書くスピードが速くなっている気がする。同じことを書きすぎて慣れてきた可能性もあるので、インプットも継続しよう。

晩ご飯の時間だ。「しもふりチューブ」を見ながらご飯を食べるのが日課になっている。微笑みながら、気を楽にしてご飯を食べるのが楽しい。白ごはんが美味しい。「ご飯ですよ」や辛子明太子、食べるラー油や納豆など、白ごはんは楽しみ方がたくさんあって飽きない。糖質を取りすぎるのは良くないけど、ついつい食べすぎてしまう。

寝る前に、猫と遊ぶ。愛猫はエビフライのおもちゃが好きだったのだが、最近反応が薄くなってきた。飽きたのかな。色んな方法で気を釣ろうとするが、あまり乗り気じゃないみたい。冷房はずっと付けてるけど、暑いしね。

僕はストレッチをして、寝床につく。Twitterを見てしまう。寝る二時間前はスマホを触らない方がいいらしい。強い光を浴びるとメラトニンというホルモンの分泌量が減るらしい。メラトニンは生活のリズムに合わせて体温、脈拍、血圧を低下させ睡眠に誘導する効果がある。だから、メラトニンの分泌が減ると、脳が「今はお昼だ」と思って睡眠の質が下がるらしい。体調を良くするにはスマホを触らない方が最善かも。少しずつ習慣を変えていこう。